ナイトブラの効果

ナイトブラは産後より卒乳後に効果が?しぼんだ乳を復活するにはこれ!

ナイトブラって?

最近、通販やランジェリーショップでは、さまざまな種類のナイトブラが並んでいますよね!
みなさんは、ナイトブラを使用したことはありますか?

ナイトブラとは、その名のとおり、夜専用のブラジャーのことをいいます。

「ノンワイヤーブラと、どう違うの?」と疑問に思っている方。
寝る時は、カップつきのインナーや、スポーツブラを着けている方。
もしくは、夜にブラジャーをつけない派の方。

バストの下垂、気になりませんか? 胸は離れていませんか?

そんなあなたにおすすめしたいのが、「ナイトブラ」です。

とくに出産後、しぼんでしまったバストや、垂れてしまったバストにお悩みのママには、ぜひおすすめしたいアイテムです

授乳でしぼんでしまったバストは、復活できるのか!?
今回は、産後ママにおすすめのナイトブラについて、ご紹介していきます!

ナイトブラはこんなアイテム!

みなさんは、寝る時にブラを着けていますか?
それとも外しているでしょうか?
寝る時にブラをつけていない女性は、まだまだ多いそうです。

理由として

・肩ひもやホックが食い込む
・締め付けがきつい
・ブラで蒸れる
・寝ている間にずれてしまう

という意見が多いようです。

ノンワイヤーのブラジャーを着けたり、カップつきのインナーで寝ている方もいると思います。
寝る時ぐらいは、下着の締め付けから解放されたい!と思いますよね。

逆に、ブラを着けて寝ないと「胸の形が崩れそう」、「胸が垂れてしまいそう」、などの理由で、寝る時にはブラジャーを着けたい派の方もいるのではないでしょうか。

でも、注意して下さい!

寝る時に、昼用のブラジャーを着けるのはNGです。
昼用のブラジャーは、就寝中に着けるために作られているわけではないので、締め付けが強く、血流も悪くなるため、就寝中には向いていません。

そこで、おすすめしたいのが、ナイトブラです。

ナイトブラの特徴として、以下の点があります。

・ノンワイヤーで、着け心地がよい

・肩や背中にあたる部分が幅広であるため、くいこみにくい

・伸縮性が高い生地を使用しているため、肌にやさしい

・締め付け感がない

・通気性がよい生地で作られているものが多く、蒸れにくい

このように、寝る時にストレスなく、着用できる工夫がされています。

寝ている間に、バストの脂肪が胸・背中・お腹に流れていくのを防ぎ、正しい位置にしっかりホールドされるように作られている、のがナイトブラの特徴です。

産後は、ノーブラやカップつきのインナーなど、ついつい楽な服装で過ごしがちです。
育児中は、なかなか自分の服装にもかまっていられません!
しかし、いつまでも楽な服装で過ごしていると、バストはどんどん崩れていきます。

スポーツブラではだめなの?、と思っているあなた!
スポーツブラでは、バストを十分に支えることは難しいです。
スポーツブラは、ストラップを調整できるものが少なく、寄せて上げる効果もないため、バストのホールド力はあまり期待できないのです・・・。

その点ナイトブラは、就寝中も脂肪が流れないように設計されているので、バストの形が崩れるのを防いでくれます。

伸縮性に優れており、締め付け感がないのが特徴なので、寝ている間も違和感なく着けることができますよ。

ナイトブラは出産後にこそ使ってほしい


産後は、女性の身体には、さまざまな変化が起こります。
特に授乳後のバストは、出産前と大きく異なります。

産後のバストはどうなる?

「ハリがなくなる」

女性は妊娠を機に、女性ホルモンの分泌が活発になります。
それにより、乳腺が大きく発達します。
女性ホルモンの分泌は、出産の2~3日後にはピークを迎え、バストの大きさも、妊娠時よりさらに大きくなります。

産後は乳腺が発達し、母乳も作られるため、バストも痛いぐらいにパンパンに張った経験をしたママも多いのではないでしょうか。
出産後は、一般的に2カップ以上大きくなる方が多いようです。

しかし、授乳~卒乳までの間に、乳腺脂肪はだんだん少なくなっていき、サイズもダウンしてきます。
1年ほどで、元のサイズに戻る方が、ほとんどのようです。

1回大きく膨らんで、元に戻ったバストは、やはり以前とは違って見えますよね。
風船と一緒で、一度膨らんでしまうと、残念ながら元に戻ったときはシワシワにしぼんでしまっています。
授乳前と比べ、しぼんでハリがなくなり、妊娠前との大きな変化に、ショックを受けたママが多いと思います。

また、バストのハリを保っているのはエストロゲンという、女性ホルモンです。
エストロゲンは、乳腺の発達を促したり、肌にツヤを与える働きがあります。

しかし、出産を機にエスロトゲンは急激に減少してしまいます。
産後のバストに、ツヤやハリがなくなるのは、このためです。

「垂れる」

産後、お腹だけでなくバストにも、妊娠線が出来た方もいるのではないでしょうか?
バストが急激に大きくなると、バストまわりの皮膚も伸びて、傷ついてしまいます。

また、授乳の際は赤ちゃんを抱きかかえたり、添い乳など下向きにバストを引っ張られることが多いので、バストを支えるクーパー靭帯が伸びてしまい、下垂の原因となります。

授乳中から、「なんだかバストが下がってきたな・・・」「バストトップの位置が低くなってきたな・・・」と感じたら、早めにケアするようにしましょう。
ゴムと一緒で、急激に伸びた皮膚やクーパー靭帯は、残念ながら元には戻りません。
バストの崩れを防ぐためにも、出産後からナイトブラを着用していくのが、おすすめなのです。

授乳中もナイトブラをしていいの?

授乳期は、授乳しやすいマタニティブラや、カップつきのキャミソールなどを使用している方が多いと思います。
授乳期のバストは、今までで一番サイズが大きくなっており、また敏感にもなっています。

乳腺炎や、乳首の傷に悩んでいるママもいることでしょう。
それぐらい、授乳期のバストはデリケートなのです。

授乳中に使用する、いわゆる「マタニティブラ」タイプのものは、授乳がしやすいように設計されています。

しかし、バストをしっかり支えてくれるものは少なく、身体に負担のかからない、緩いタイプのブラジャーが多いです。
逆に、ワイヤーの入ったブラジャーは、バストを締め付けることになるので、母乳に必要な栄養が届きにくくなりますし、母乳の出や乳腺にもよくない場合もありますので、授乳中のママにはおすすめできません。

バストの形を崩したくないから、と就寝中もワイヤー入りのブラを使用するのも、やめましょう。

その点、ナイトブラなら締め付けすぎず、適度なフィット感もあるので、授乳中のママにもおすすめです。

授乳期のナイトブラ

◆1日に何度も下着からバストを出し入れするため、胸元が開いていて、伸縮性があり、柔らかい生地のものを選びましょう。

◆自分に合った素材を選ぶようにしましょう。
 授乳中のバストは、たいへんデリケートです。
 レース素材でできているものは、肌が敏感になっている授乳期にはかゆくなってしまう、という口コミも中にはありました。
 
 肌触りのよい綿や、軽めのナイロン素材など、自分に合うナイトブラを選んで、ストレスがかからないようにしましょう

産後より卒乳後が効果的?


産後は赤ちゃんのお世話に追われ、疲れもあり、女性ホルモンも不安定になっています。
時間をかけたトレーニングなど、身体に無理がかかることは、やめておきましょう。

また、授乳中のバストはパンパンに張ることも多く、とてもデリケートになっています。
バストが張って、痛みを感じるようであれば、無理にナイトブラを着けるのはやめてもよいと思います。
卒乳が完了し、バストの状態が落ち着いてから着け始めてみましょう。

どんなナイトブラがおすすめ?

産後のママに、おすすめのナイトブラをご紹介します。

産後、特に授乳後はバストがしぼんでしまい、サイズが小さくなっています。
ハリがなくなり、下垂してしまった方も多いと思います。

卒乳後のバストには、以下のようなナイトブラがおすすめです。

パッドが厚め

産後、卒乳後のバストは、とても柔らかくなっています。

この柔らかくなったバストをしっかりと支えるためにも、バッドが厚いブラを使うのがおすすめです。

パッドが分厚いことで、下からも横からも、しっかりとバストを支えてくれます。

バストの下垂や、左右に離れていくのを防いでくれる効果があります。

ワキがしっかりしている

柔らかくなったバストは、就寝時には左右に流れやすくなっています。
とくに就寝中は、何度も寝返りを繰り返すので、バストの形がくずれやすくなります。

バストが流れると、バストを支えているクーパー靭帯も伸びてしまうのため、下垂や離れ胸を加速させてしまいます。
また、ワキに脂肪が流れるとアンダーが大きくなってしまうという、悲しい事態にも!

そのため、できるだけワキや背中にバストが流れていかないよう、脇高に設計されているナイトブラをおすすめします。

脂肪が流れていくのを防ぎ、朝までしっかりとバストの形を保ってくれますよ。

ホールド力がある

産後、やわらかくなったバストをしっかり支えるためにも、ホールド力がしっかりしたブラを選びましょう。

フロント部分にホックがついたブラや、ストラップが調整できるものがおすすめです。

バストをしっかりと中央に寄せ集め、集めた脂肪を逃さない設計になっているものがよいでしょう。

下からも横からも、しっかりバストを支えてくれるものを選ぶと、キレイな谷間もできますよ。

パッドの取り外し可能

卒乳後に、バストの大きさに左右差が出た方もいると思います。
左右で授乳回数や時間に差があると、バストの大きさにも差が出ることがあります。

この場合は、ナイトブラも、大きい方のバストにサイズを合わせましょう。

小さい方のバストにパッドを入れ、両方のバストにしっかりナイトブラがフィットするように着けましょう。

卒乳後にするバストケア!

ナイトブラは、下垂や離れ胸をケアすることができますが、もちろん、それだけでは不十分です。
普段の生活で、気を付けるべきことや、卒乳後のバストケアについて、ご紹介していきます。

垂れたバストは元に戻る?

授乳後のバストは、クーパー靭帯が伸びきっています。
クーパー靭帯とは、バストを吊り上げるように支えている組織です。
この靭帯が、バストの皮膚や筋肉と、脂肪組織や乳腺をつなぎとめる働きをしています。

産後は、母乳が作られるため乳腺や脂肪組織が増え、クーパー靭帯に負担がかかってしまっています。
また、赤ちゃんの抱っこや、下を向きながら授乳したり、おむつを替えたり、と前かがみでの姿勢が多くなるため、クーパー靭帯が、さらに伸びやすい状況になってしまっています。

日常的に「伸ばさない」「揺らさない」ことが重要です。

とくに産後のママは、以下の点に気をつけましょう。

◆授乳やおむつ替えをするときは、姿勢を工夫する

授乳の時は、赤ちゃんをバストの高さに合わせるように工夫し、なるべく背筋を伸ばした姿勢でいるようにしましょう。

赤ちゃんの口で、下にバストが引っ張られることによって、バストが下垂しやすくなります。
タオルをはさむなど、赤ちゃんの口元にバストトップが来るように、工夫してみましょう。

◆抱っこひもやママバックを持つときは、バストを意識してみる

赤ちゃんと出かけるときは、荷物も多く、抱っこひもで出かけることも多いと思います。
抱っこひもやバックで、ワキのリンパを締め付けないようにしたり、バストの膨らみをつぶさないように意識してみましょう。

また、バストが小さいからと気にしていない方も要注意です!
小さくてもバストは垂れますし、離れます
小胸さんもしっかりバストケアするようにしましょうね。

ナイトブラでもとの場所へ

バストを支えるクーパー靭帯は、いったん伸びてしまうと元に戻らない為、ブラジャーで早くからしっかり支えてあげることが重要です。
クーパー靭帯を保護するためにも、出産後から無理のない範囲で、ナイトブラを使用してしっかりサポートしていきましょう。

先ほどの記事でおすすめした、ホールド力が高いナイトブラをつけることによって、バストを寄せて上げることができ元の場所に戻す効果が期待できます!

マッサージも効果的


バストを元にもどすには、マッサージも効果的です。
赤ちゃんに栄養を与え続けたバストは、水がつきた川のようにカラカラの状態・・・。
ここにしっかりと栄養を与え、授乳前のハリのあるバストに戻さなければいけません。

バストに栄養を与えるには、どのようにすればよいか?

ズバリ、バストのリンパマッサージが効果的です。
バストマッサージをすることで、リンパの流れが良くなります。
リンパの流れがよくなると、体全体の血流が改善され、バストにも栄養が行きわたるようになります。

また、マッサージすることでリラックス効果もあり、女性ホルモンのバランスも整います。
産後はホルモンバランスの変化や、睡眠不足、授乳による栄養不足、運動不足など、さまざまな理由で体調を崩しがちです。

1日に数分でも、リラックスした状態でマッサージすることで、バストケアにもなります。

バストの下垂を防ぎ、上向きにするマッサージ

1.右手をバストの下部からすくうように支える

2.親指以外の4本の指で、鎖骨の下~バスト上部を円を描くようにくるくるとマッサージする。
  内側から外側へ向かって、最後はワキにリンパを流すイメージで行いましょう。

3.同じ要領で左手もバストを持ちあげるイメージで行いましょう。

まとめ

妊娠~出産~授乳を経て、バストのサイズは大きく変化します。
妊娠以降、2サイズほどサイズアップする方が多いようです。
しかし、産後は徐々にサイズが小さくなっていき、半年もすると約1カップサイズダウンすると言われています。

特に、出産後半年~1年の時期が、一番バストが垂れやすい時期になります。
急激にバストがしぼんで、妊娠前のサイズに戻ってしまうのです。
なかには、妊娠前よりしぼんでしまった方もいると思います。

そのためにも、授乳中からナイトブラを使用して、バストケアをしておくのがとても重要です。

そして、卒乳が完了したママは、ナイトブラだけでなく、昼間は昼用のブラジャーをきちんと着用し、バストをサポートしましょう。
産後は、赤ちゃんのお世話や授乳等で、つい楽な服装でいることが多くなりがちです。
身体を締め付ける下着も、少し億劫になるかもしれません。

しかし、産後こそしっかり身体をサポートして、体型崩れを防ぐことが重要です。
その為にも、昼間はワイヤー入りのブラジャーを着用しバストをしっかり支えましょう。

産後も、妊娠前のブラジャーをそのまま着用していませんか?
産後は、バストのサイズも変わっていることが多いです。
きちんと採寸しなおして、その時にあったサイズのブラジャーを着用するようにしましょう。

また、産後はママの身体も、赤ちゃんのお世話や、女性ホルモンの変化で疲れやすくなっています。
質のよい睡眠や、バランスのとれた食事を心がけて、心身ともに元気でいるようにしましょう。

バストマッサージや、トレーニングで適度に身体を動かすことで、バストケアもしながら、ストレス発散やリラックス効果も得ることができます。

しっかりとバストケアをして、産後もきれいなバストでいたいですね!